タッチパネル採用の電子ペーパー黒板 Boogie Board
http://japanese.engadget.com/2010/01/25/boogie-board/
ハイテク版「せんせい」とでもいった趣の、電子ペーパーを使った電子黒板「Boogie Board」というガジェットがあります。上記の記事が出てから気にはなっていたのですが、Engadget Japaneseの記事にもあるとおりずっと在庫切れの状態が続いていました。
そんなわけで欲しいなーどうしようかなーと思いながらTwitterの@Boogie_Boardをフォローしていたのですが…
をを！きたこれ！
…というわけで（ちょっと手間取りましたが）無事Boogie Boardの注文を済ませました。
いやー、子供に触らせてみたかったんですよね。別に「せんせい」でもよかったんだけど、せっかくだから、ねえ？指でも描けるってのがたのしそうだし。
Boogie Boardは、「せんせい」ばりに「描いて、消す」ことしかできない超単機能電子黒板。そのかわり$30と手の届きやすい価格が特徴です。が、やはり日本から買うと送料がそこそこかかってしまいます。
2010/2/5現在で、
Boogie Board 1台注文時
Items: JPY 2,821 (本体価格)
Shipping & Handling: JPY 4,231 (送料)
Total Before Tax: JPY 7,052 （あわせて1台あたり7052円）
Boogie Board 3台注文時
Items: JPY 8,463（本体価格）
Shipping & Handling: JPY 5,360（送料）
Total Before Tax: JPY 13,823 （あわせて1台あたり4608円）
でした。やはりある程度注文はまとめたほうが1台あたりの送料はお得になりますね。（追記：さらに詳しく調べました→「Boogie Board のオトクな買いかた」）
日本から注文する場合は、Amazon.comの商品ページから。このblog記事を書いている現在在庫がありませんが、取り扱いはAmazon.comだけのようなので、購入する場合はここに在庫が復活するのをひたすら待つことになります。
だそうなので、@Boogie_BoardをフォローするなりしてじっとIn Stockになるのを待ちましょう。
で、In Stockになったら、さっそく上記Amazonページを開いて…そのままAdd to Cartボタンを押してはいけません。
あわてず、商品写真右横の「2 new」または「Available from these sellers.」というラベル（在庫が復活するとそういう表示になるはず）をクリックします。Amazon.co.jpにもあるアレです、「出品者から購入」ってやつ。すると…
このように同じ業者が2つ出てきますから、そのうち下のほうの業者の「Add to Cart」を押します。（いちおう念のためコメントに*** INTERNATIONAL ONLY ***と書いてあることを確認してください）
そう、これ、上がUS向け、下が海外向けなのです！この点だけ注意してショッピングカートに入れてしまえば、あとは普通に「Amazonのお買い物」をするだけです。Amazon.comだと、決済も日本円でできますのでほんと普通に買物するだけ。（アカウントはAmazon.co.jpとは別に作る必要がありますが、たとえばAmazon.co.ukで買物をしたことがある人は同じアカウントが使えます）
こんな感じ。日本円で決済できるだけでずいぶん身近な印象を受けます。
あ、それと最後に。
私はStandard Shippingのまま注文してしまってうっかり船便になってしまったようです。すばやく手に入れたい！…という人は、発送方法のチェックも忘れないでくださいね！
※（追記）：…と思ったんですが、どうも発送方法はStandard Shippingしか選べないみたい？Standard Shippingでもだいたい10日くらいで届くみたいです。
というわけで、Boogie Board買い方指南でした。
あとは届くのを待つだけ。楽しみですねえ。
2月15日追記：
→届きました！：「電子ペーパー黒板Boogie Board実機レビュー(動画あり)」
2月19日追記：
→送料をできるだけトクにするパターンを調べました：「Boogie Board のオトクな買いかた」
8月10日追記：
→国内正規販売が決まりました：「電子ペーパー「せんせい」 Boogie Board 正式国内販売決定！」
