2017/12/02 ■ 映像機器のタイムコード(LTC/Linear Timecode)をUnityで直接読む Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

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この記事はドワンゴ Advent Calendar 2017 2日目の記事です。

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みなさんUnity使ってますか!?

Unityはゲームエンジンといいながらも映像製作や舞台演出、VJなどノンゲームジャンルのリアルタイム映像生成にもかなり広く使われつつあります。というか、私もよくそういう業務で使っています

で。

そういう「イベント現場」のような場面でUnityを使っていると、Unityで生成する映像をほかの機材や演出と同期したくなるんですよね。ちょっとした同期なら「タイミングをあわせてスタートボタンをポチッとする」だけでいいんですが、本当にフレーム単位の同期をがっつりやろうとするとアレッ、どうしよう!?ってなってしまう。

業務用の映像機器の世界では、そんなときのために「タイムコード」があります。映像などのタイミングを厳密に測定・調整・同期するために、映像1フレームごとに番号を振って信号として埋め込み・送出することができるようになっているわけです。

この「タイムコード」。よく使われるものに「LTC(Linear timecode)」と「MTC(MIDI timecode)」があります。とはいってもタイムコードを扱う機材ってなかなか個人では触れることがありませんし、慣れていないとすごい謎の技術っぽい感じがしますよね。が…実は、LTCはただの「音」で、MTCは「MIDI信号」でありどちらも処理するのは意外とかんたんだったりします。

というわけで今回は、このうち「LTC」を実際にUnityでデコードしてみることにしましょう。

2017/09/07 ■ 「40%コンパクトメカニカルキーボード」という世界 (Vortex Core 47key Keyboardレビュー) Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

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自分もかなり最近知ったのですが、「40%コンパクトメカニカルキーボード」という世界があります。いわゆる「コンパクトで使いやすいキーボード」としてはたとえばHappy Hacking Keyboardが有名ですが、これでもまだキーボードのカテゴリとしては「60%」さらに20ポイントも小さい、究極のミニマリスト中のミニマリストキーボード、それが「40%」の世界

どれぐらい無茶にコンパクトにしているかというと

まず、キーボードが4段しかない。みなさん、今目の前にあるキーボードを見てほしいのですが、最低でも5段あるはずです。それが、4段しかない。当然そうすると少なくとも数字の列が足りないわけで…カーソルキーとかファンクションキーとかそういうレベルでなく、数字ですらFnキーを併用しないと入力できない!わけです。「どうしてそこを削った!?」「小さくしたいからだ!!!」みたいな(笑)

そのかわり、ともかくひたすらコンパクト。フルサイズのキーを使用しているにもかかわらずフットプリントは携帯電話用の超小型Bluetoothキーボードにせまるサイズを実現しています。

はたしてこの割り切りっぷりで実用になるのか!?そんな気持ちもありますが、なんというかそんな計算を超えて中二心をグイっとつかむこのキーボード、せっかくなので試してみることにしましょう。
(※もちろんこのblogエントリはすべて上記写真のVortex Core 47keyキーボードを使用して書いています)

2017/08/24 ■ スマートフォン用スタビライザーの究極系!?安価で折りたたみ可能な3軸ジンバル Snoppa M1 Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

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このblogやTwitterでもときどき話題に出しているスマートフォン用3軸ブラシレスジンバル(スタビライザー)。これにスマートフォンを装着することで「ぶれ」を抑えた動画を撮影することができます。…とはいえ、まだ「なんか仰々しいもの」とか「興味はあるけど買うほどではない」みたいな感覚がある人も多いと思います。が、これ、正直な話「スマートフォンで動画を撮る」ことを少しでもする人ならぜひ一度触ってみてほしい、そんな思いまであるアイテムだったりします。

そんな3軸ブラシレスジンバルのなかで、Indiegogoで出資を募集していた「折りたたみ可能で安価な3軸ジンバル」 Snoppa M1が届いたのでレビューしてみます。(長いので先に簡単な要約:とてもすてき)


2017/08/11 ■ 明日8/12「ガジェットフリマ 2017夏」でいろいろ売ります! Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

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ギークの祭典「ガジェットフリマ 2017夏」は8月12日開催 すがやみつる先生やGPD Pocketの講演も」と記事にもなっていますが、明日8月12日に「ガジェットフリマ 2017夏」が開催されます。記事に引用されている過去の写真(↑)もこれ私のブースなのですが、今回はいつも以上にガッツリと手持ちの資機材を持ち込みます!売ります!買ってください!!!

2017/07/26 ■ ダイソーの600円ラジコン2台でレースをする(ための調整をする) Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

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ぼくらのダイソー万歳!!!

…というわけで、いろいろなものが100円(税別)で売っていることでおなじみの、庶民の味方「ザ・ダイソー」。最近は100円(税別)におさまらない高額…とはいえ数百円(税別)の商品もけっこうありますが、そんな高額商品の中に「ラジコンカー」があるのをご存じでしょうか。ラジオ・コントロールド・カー。正真正銘、無線で制御し自走するラジコンカーです。なんとお値段600円(税別)!

ダイソーで600円というとちょっとお高い印象にもなりますが、無線でちゃんと操縦できて(前進・後退・右左折フルコントロール!)600円はよく考えなくても破格です。安すぎでしょ。

で、そんなラジコンを発見した子供たちが「パパ!!!!ラジコン売ってる!!!600円!!!」とハイテンションになりながら2台買ったのはいいのですが…

さあ、ここで勘のいい人はピンときますよね。そう、なんといっても新品600円のラジコンカー。2台買ったところでそれらの無線のチャンネルが分かれているわけもなく、同時に走らせようとすると混信してしまうのでありました…。

はてさて、そんなときはパパの出番。ちょちょっと開けて2台同時に走らせられるようにしてみましょう。

2017/07/23 ■ 圧倒的な没入感!3面マルチ投影で映画が楽しめる劇場「ScreenX」の座席ベストポジションはここだ Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

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2017年7月1日から日本でも導入が始まった新次元3面マルチ上映システム「ScreenX」。現在のところ国内ではユナイテッド・シネマ アクアシティお台場のみに導入されている、あたらしい映画の投影システム正面のスクリーンだけではなく、側面にも映像を拡張することで圧倒的な没入感を得ることができる、まさにあたらしい映画体験と言えます。

この「ScreenX」、側面にも映像が登場する(シーンがある)ということで、通常の映画とは視聴にあたり「ベストポジション」が異なります。せっかくの新次元映像体験、ベストな場所で見たい…!という場合は、どの座席を選べばよいのか。見え方とともに解説したいと思います。

2017/07/14 ■ GPD Pocketにジャストフィット!小型ボディバッグで持ち運ぶ必要十分なデジタル仕事セット Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

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昨年「ポケモンGo時代のボディバッグひとつでフルカバーするモバイル環境2016」として「いかに効率的にボディバッグひとつにありとあらゆる状況に対応するモバイル環境を詰め込むか」という試みをご紹介しました。が、その後主軸となるモバイルPCが(この当時はまだ完成していなかった)GPD Winに移行し、念願のBluetoothトラックボール発売、さらにはGPD Pocketへ…となるにつれ、わずか1年で自分にとっての「モバイル環境の最適解」が変化してきました。この1年すごい!モバイルマニア感涙!機材の組み合わせ考えるだけで超たのしい!…ので、現時点での自分の最適解をご紹介いたします。

前回の記事は「屋外をアクティブに活動しながら電源・ネット・PC環境をどんな状況でも切らさない」というのがコンセプトでしたが、今回は「ストレスなくカフェなど外出先で仕事できる環境をミニマルに持ち運ぶ」のがコンセプト。なので機材量がどんと減りだいぶおとなしくなっています。

「GPD Pocketを持ち運ぶカバンは何がいいんだろう?」という人向けに、ちょうどよいサイズのボディバッグもあわせて紹介します。