このデバイスの詳しいレビューは先の記事「電子ペーパー黒板 Boogie Board 実機レビュー(動画あり)」をご覧いただくとして、磁石式の“せんせい”と機能は同じながら実に書き味が良い不思議なデバイスとなっていて、ちょっとしたメモ帳としても面白く使える単機能商品です。
描いたものを記録する術は機構上も持っていないのですが、デジカメ・携帯電話カメラなどで盤面を撮影したり、いまだと電池駆動で単体動作可能なペン型スキャナなどを組み合わせて使ってみるのも面白いと思います。(実用になるかどうかはわかりませんが)
いままで使った感想としては「すごく面白いし販売価格の4000円くらいならアリだけど、輸入する送料がネック」というものだっただけに、国内販売開始は素直に喜びたいと思います。こういう単機能商品、地味に好きな人は多いと思うんですよねえ。
