夏まっさかり!今年は「猛暑」を越えて「酷暑」の夏だと言われておりますが、みなさん体調にはお気をつけて!そしてこの夏はいろいろと興味深いガジェットが続々と発売されます。財布にも気をつけましょう!
というわけで、2010年6月~7月の記事を振り返ります。(2010年2~3月の記事まとめはこちら、4月の記事まとめはこちら、5月の記事まとめはこちら)
2010/07/27 ■ au IS01×NEX-5×Eye-Fiで快適Twitter実況
以前「NEX-5+Eye-Fi X2で撮影→即Twitter体制をつくるには」としてEye-Fiから即Twitterへアップロードする手順を模索しましたが、この時の手順は「カメラからEye-Fiを使ってモバイルルータ経由でオンラインサービスへ写真をアップロードする」「と同時にTwitterへツイートを自動送信する」というものでした。
Twitterを使っている端末が旧来の携帯電話だった場合はこれが最適ではあったのですが、せっかくキーボードが使えるandroid IS01を使い始めたことですし、この「写真つきTwitter実況体制」も少し見直してみることに。
2010/07/26 ■ 「普通のケータイ」フルキーボード端末N-08B
『フルキーボードケータイ「N-08B」ブロガーフォーラム』という場で、8月発売予定のNTT DoCoMoフルキーボード携帯電話 N-08Bに触れる機会をいただきました。そこで、まずは製品企画を担当された方のお話を伺ったり、N-08B実機に触れたりなどしたファーストインプレッションをお届けしたいと思います。
2010/07/22 ■ AndroidでのGoogle Mapを進化させるbrut
海外ではAndroid向けのGoogleマップでナビゲーション機能が使えますが、日本国内ではまだ使うことができません。が、純正のGoogle Mapアプリケーションを改造することで強制的にナビゲーション機能を有効にするなど、さまざまな機能アップを図る“勝手改造版”が実は開発・公開されています。それがBrut Google Maps。
(※今回紹介するアプリケーションは署名が行われていない“野良”アプリケーションです。当然リスクがありますので、試される場合はご自分の責任で行ってください)
2010/07/20 ■ 「ギャラクシアン3 生誕20周年記念」いろいろやりました!
「ギャラクシアン3 生誕20周年記念」としてアーケードゲーム博物館計画さんの倉庫解放が行われましたが、事前に予告したとおりいろいろお手伝いしてきました!ぶっつけ本番で設置をしなければいけないので不安でしたが、なんとか360度全周ミニミニギャラクシアン3も無事稼働できました。当日ご覧いただいたかた、暑いなか本当にありがとうございました。
というわけで「やっぱギャラクシアン3って360度スクリーンだよね。(仮)」と称して行った360度全周ギャラクシアン3投影と、同時にようやく形になったLDプレイヤー代替機作戦の現状を簡単にまとめたいと思います。
2010/07/17 ■ 7月18日・19日は「ギャラクシアン3 生誕20周年記念」倉庫開放
7月18日~19日にかけて、アーケードゲーム博物館計画さんの倉庫解放が開催されます。今回は「ギャラクシアン3 生誕20周年」記念として、普段は見ることができない貴重な品なども見られるかも?
倉庫解放の目玉は個人所蔵の「ギャラクシアン3 シアター6」(6人版ギャラクシアン3)。今回は20周年ということもあり日によってプレイするシナリオを変更して公開するそうです…が、どうも事前チェックしたところ懸念されていたレーザーディスクやプロジェクターなどの調子が悪いらしく、予断を許さないようです。聞くところによるとLDプレイヤーは在庫の20台がすべて故障してしまったとか…!詳しくは主催UGSF-WESTさんのサイトをご覧いただければと思います。
2010/07/15 ■ au IS01がアップデート・LYNX SH-10Bももうすぐ発売!
時々タスクが暴走したりと若干不安定な面も見せたau IS01ですが、本日第一回のケータイアップデートがありました。設定→システム→ケータイアップデートからアップデートできます。が、このアップデートを適用すると一部のマニア大喜びだった/data/busyboxへのパスが削除されるので気をつけてください(まあ、ちょっとめんどくさくなるだけではあります)
で、ベースバンドバージョンとビルド番号が01.00.02→01.00.03となりました。その一方、IS01の兄弟機NTT DoCoMoのLYNX SH-10Bの発売もまもなくのようです。
au IS01とDoCoMo LYNX SH-10Bは兄弟機でほぼ同一の“スマートブック”ですが、以下のような違いがあります。
2010/07/12 ■ 選挙のときは開票作業を見学しよう!
3年に1度の参院選も無事終わりました。この先の日本はどうなるのか!?…というような話はこのblogのテーマでは無いのでもう全力でスルーしつつ、ここではあまり知られていないお手軽無料レジャー「開票作業の見学」を紹介してみたいと思います。ええ、言い切りますが開票所はレジャースポットです!
2010/07/09 ■ Androidのインテント機能はすごい
え、なにを今更!?って感じですが。
iPhone(iOS)とAndroidを比較する際、「AndroidはiPhoneと違いインテントがある」ということがよく言われます。この「インテント」とは一言で言ってデータをさまざまなアプリ間で受渡していく仕組みなのですが、うまく使うとシンプルな単機能アプリの組み合わせで複雑な仕事をこなしたり、既存のアプリケーションを簡単なアプリケーションで拡張したりすることができるのです。
2010/07/07 ■ TIPS:au IS01 のバッテリがよく減るなあ、モッサリするなあと思ったら
au IS01を使い始めていままで何度か、「どうもモッサリするなあ」とか「なんかバッテリがよく減るなあ」「なんか妙に本体が熱いなあ」という状況になったことがありました。ブラウザやメモ帳などで文字入力をして、キーのタイプ速度に表示が追いついてこない…!と思ったら、その状態は正常ではありません。再起動しましょう。
(※ここで書かれた症状は1.0.3へのアップデートで頻度は減りましたがまだ出るようです。また、microSDカードに認識不能ファイルのようなものがあるとメディア認識プロセスが暴走して同様の状況になることがあるようです)
(※ここで書かれた症状は1.0.3へのアップデートで頻度は減りましたがまだ出るようです。また、microSDカードに認識不能ファイルのようなものがあるとメディア認識プロセスが暴走して同様の状況になることがあるようです)
2010/07/06 ■ au IS01 / DoCoMo LYNX SH-10BにベストフィットのBluetoothハンドセット
メーカーでは「スマートブック」と呼んでいる“携帯電話”au IS01/DoCoMo LYNX SH-10Bは、音声通話も可能ではあるもののその通話方法は「ハンズフリー」か「イヤホンマイク」か「Bluetoothヘッドセット」のどれかしかなく、通常の“電話”として使うことができない、とされています。が、「ハンズフリー」でも音声の音量を最低に下げることでなんとか電話っぽく使うことができなくもありません。
でも、やっぱりBluetoothヘッドセットがあったほうが通話が楽ではあるのも事実。というわけで何かちょうどいいBluetooth製品はないだろうか…とお探しの方たちのごく一部で話題沸騰!のBluetoohハンドセットが「Thinkgeek Bluetooth Retro Handset」。先日もちょこっと紹介しましたが、これを本気でIS01と組み合わせて使うとどんな感じになるのでしょうか。
(※この製品は技術適合試験を通過していないので、日本国内で使用することには電波法上問題があります。あくまでも写真やこの記事はイメージです)
でも、やっぱりBluetoothヘッドセットがあったほうが通話が楽ではあるのも事実。というわけで何かちょうどいいBluetooth製品はないだろうか…とお探しの方たちのごく一部で話題沸騰!のBluetoohハンドセットが「Thinkgeek Bluetooth Retro Handset」。先日もちょこっと紹介しましたが、これを本気でIS01と組み合わせて使うとどんな感じになるのでしょうか。
(※この製品は技術適合試験を通過していないので、日本国内で使用することには電波法上問題があります。あくまでも写真やこの記事はイメージです)
2010/07/05 ■ 3D野郎マストバイ!今月の『小学一年生』がスゴい
小学館「小学一年生」の今月号(2010年8月号)はすごい!
「8月号はとびだす小一!3D大特集!」とアオリが入っていますが、これが意外なほどの本気3Dなのです。アナグリフ(赤青メガネ)もセロファンのぺらぺらの眼鏡ではなく「赤青3Dじょうぎ」ことプラスチック製の折りたたみ式定規がふろくにイン!これでお値段700円!
「8月号はとびだす小一!3D大特集!」とアオリが入っていますが、これが意外なほどの本気3Dなのです。アナグリフ(赤青メガネ)もセロファンのぺらぺらの眼鏡ではなく「赤青3Dじょうぎ」ことプラスチック製の折りたたみ式定規がふろくにイン!これでお値段700円!
2010/07/01 ■ au IS01をデバッグモードで接続しbusyboxをインストールする
写真はThinkgeek Bluetooth Retro Handset。普通にペアリング&通話できた…という夢をみました。
いよいよ発売されたauの“スマートブック”IS01。発表当初は眼鏡ケース眼鏡ケースと揶揄されまくってましたが、実際に発売されてみるとなかなかこれが評判良いようですね。ともあれ、キーボードつきの端末が欲しかった私も1日使ってみた感触ではかなり気に入っております。ともすれば批判されがちな「日本市場向けの独自の作りこみ」も、さりげなく、かつよく作りこまれていて感心しました。