2010/07/06 ■ au IS01 / DoCoMo LYNX SH-10BにベストフィットのBluetoothハンドセット Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

メーカーでは「スマートブック」と呼んでいる“携帯電話”au IS01/DoCoMo LYNX SH-10Bは、音声通話も可能ではあるもののその通話方法は「ハンズフリー」か「イヤホンマイク」か「Bluetoothヘッドセット」のどれかしかなく、通常の“電話”として使うことができない、とされています。が、「ハンズフリー」でも音声の音量を最低に下げることでなんとか電話っぽく使うことができなくもありません。
でも、やっぱりBluetoothヘッドセットがあったほうが通話が楽ではあるのも事実。というわけで何かちょうどいいBluetooth製品はないだろうか…とお探しの方たちのごく一部で話題沸騰!のBluetoohハンドセットが「Thinkgeek Bluetooth Retro Handset」。先日もちょこっと紹介しましたが、これを本気でIS01と組み合わせて使うとどんな感じになるのでしょうか。
(※この製品は技術適合試験を通過していないので、日本国内で使用することには電波法上問題があります。あくまでも写真やこの記事はイメージです)


やはり携帯電話は携帯してこそ。IS01は印象と裏腹にズボンの尻ポケットにもすんなり入る携帯性が武器ですが、せっかくIS01がポケットに入るのにBluetoothハンドセットが邪魔では本末転倒。なのでBluetoothハンドセットも携帯しやすく改造することにします。ダイソーで「ワンタッチ固定バンド」と「ジョイントホルダー(カラビナ)」を購入してきました。あわせて210円。

これをBluetoothハンドセットに巻きつけて固定します。イエア!これでいつでも腰にぶら下げて持ち歩けるようになりました!腰のベルトループに金具を引っ掛けるだけで理想的な携帯が可能です。着信時もサッと取り外してボタンを押すだけですぐ会話可能!

というわけでアウトドアでいつでもどこでも着信することができる黒電話が完成しました。いやー、IS01とベストマッチと言わざるを得ませんね!


…と、ここまでアレなものでないBluetoothハンドセットをお探しであれば、WILLCOM D4 Bluetoothハンドセットがおすすめです。