6月23日から6月25日まで、東京ビッグサイトで「3D&バーチャルリアリティ展」(旧産業用バーチャルリアリティ展)が開催されています。このblogを読んでいるような方ならほぼチェック済のような気もしますが、あらためてリマインダを。
バーチャルリアリティ展といいながら、併設で設計・製造ソリューション展なども行われており、立体プリンタなどその業界に興味がなくとも結構わくわくする展示にあふれています。従来は「産業用バーチャルリアリティ展」として開催されていたものが今回から「3D&バーチャルリアリティ展」となったことで、最近話題の「3D」に関しても相当の展示が増えているようです。ビジネス向けの展示会なので本来あまり物見遊山で見に行くようなものではありませんが、でもやっぱり楽しいのでおすすめ。個人的な興味の範疇でも業界の最新動向を知っておくのは悪くないですというか面白いです。
ビジネス向けの展示会なので、そのままフリでふらりと会場に行くと入場料5000円かかってしまいます。招待券をお持ちでない方は、あらかじめ3D&バーチャルリアリティ展のサイトから展示会無料招待券申込をし、申込み完了画面をプリントアウトして持参してください。無料で入場できます。
ヘッドマウントディスプレイ界隈では、NECのテレスカウターが、ブラザーの網膜走査ディスプレイを採用したソリューションとして展示しているみたいです。見てみたいですねえ。