2011/05/11 ■ 家族持ちのスナップ写真に!魚眼レンズは意外と万能!? Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

“魚眼レンズ”と聞いてどんな用途を想像しますか?「一風変わった写真が撮れる、けどあくまでも特殊なレンズなのでたまにしか使えない、使いどころの難しいレンズ」。そんなイメージですよね。私も実際に買うまではそう思っていました
しかしひとくちに魚眼レンズといっても、円周魚眼(全周魚眼)レンズと対角線魚眼レンズがありまして…そのうち対角線魚眼レンズは思いのほか、ほんとに自分でもびっくりするくらい普段使いでも使えるのです。「作品を撮る」ような使い方ではなく、家族とお出かけした時のスナップ撮影に活躍するんですよ!

2011/05/09 ■ インターネット時間を可視化する!自作LED時計「Epoch.Bar」 Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

定期的にやってくる「時計をつくりたいウェーブ」。どうも普段あんまり時計とか見ないくせに、電子工作のネタはなんだかいつも「時計」に向かってしまう気がします。(過去の時計ネタ電子工作作品:「KETACLOCK - 桁ごとに独立した時計」「The Invisible Clock - 肉眼では読めない時計」)
というわけで、今回の新作時計はLED時計「Epoch.Bar」。量産とかコストとか使い勝手とか何も考えずに自分の使いたいように、自分の作りたいように作ったのでまさに誰得いや俺得、まったく実用性のない置時計にしあがりました!

2011/04/19 ■ デジタルカメラで撮った写真を即座にツイートする・完結編(Eye-Fi X2 ダイレクトモード) Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

「携帯電話(特にスマートフォン)のカメラは画質いまいちなので写真はちゃんとしたデジカメで撮りたい」「イベント会場などで、そういったデジカメで撮った写真をTwitterでツイートしたい」「でもいちいちPC広げるのは面倒」…そんなシチュエーションはよくあるかと思います。このblogでも過去何度か話題にしているだけでなく、IS01のrootを奪取したのも無線LANアドホックモードで写真を送りたかったからという、なにげに凝っていたテーマだったりします。

そんな中「無線内蔵のメモリカード」ことEye-Fiから以前からアナウンスされていた「ダイレクトモード(直接転送モード)対応」ファームウェアがついに公開されました!これで、rootだのX2 Proだのモバイルルータだの面倒なことを言わず「デジタルカメラで撮った写真をその場でPCを使わず転送してTwitterでツイート」することができるようになります!

というわけでEye-Fiカードを使って「外出先でデジタルカメラを使って撮影した写真をTwitterでツイートする」用途に特化した環境を作る(もちろんデジカメは通常のデジカメとしても使えます)にはどうすればいいかまとめてみることにします。

2011/04/18 ■ 手のひらサイズで大空へ飛翔!超小型凧「ミニマイクロカイト エアプレーン」 Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

以前「いつでもどこでも凧をあげられるモバイル・カイト(凧)」としてコンパクトに収納できる折り畳み凧「アースカイト」を紹介しましたが、またあらたなグッとくる凧に出会ってしまいました!いやあ、やっぱり凧は持ち歩けてこそナンボです!
その名も「ミニマイクロカイト エアプレーン」。ミニマイクロカイトという名前からしてなかなか萌えますが、見てのとおり本当に手のひらサイズ。でもこれがまたよく飛ぶんです。

2011/04/10 ■ Blu-ray映画ソフト15本とブルーレイプレイヤーのセットが1万円 Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク


ユニバーサル・ブルーレイ おためしパック!(ブルーレイディスク15枚+ブルーレイ再生機) [Blu-ray]→新品Amazon価格10500円
っていったい何があったの…。

2011/04/07 ■ いまPDFなどで読むことができる書籍・雑誌のまとめ Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

被災時に役立つ正しくまとまった情報を多くの人に読んでもらうため、震災の影響でインクや紙の調達・配本が難しくなっておりそのままでは楽しみにしていた読者に届けられないため…
さまざまな理由がありますが、いま各出版社では「自社の書籍(の一部)をPDFなどで公開する」という動きが広まっています。漫画雑誌から高度に専門的な書籍まで、非常に有用な書籍たちが読めるようになっていますので、私が捕捉できた範囲でまとめてみます。有料でもDRMフリーのPDFがダウンロードできるもの、ごく一部のみの公開でも震災がきっかけで公開されたものは含めています。
これが入ってない!という情報がありましたら、Twitterなどで教えていただければ随時追加します。

※13:10 「マンガ・愛ちゃんのボランティア神戸日記」追加
※4/9 「週刊ヤングジャンプ」「週刊少年チャンピオン」「じほう 震災関連雑誌記事」追加

2011/03/30 ■ 安心な水は自分で作れ!家庭用蒸留水器 メガホーム社「水瓶座の雫」(MH943)レビュー Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

いま日本では東日本大震災から福島第一原子力発電所の事故、そして放射性物質の降下・水道水からの放射能検出と、ちょっときっついニュースが続いています。で、我が家にも生後1ヶ月の直球ど真ん中な乳児がおりますので「安全な飲用水」の安定的な確保はかなり関心度の高い話題。私も一時は水汚染の報を前に「うおお、どうすればいいんだ!」と右往左往したりしました。

今(3月29日現在)は東京の水もまた安全な状態に戻っていますし今のところ再び放射能値が上昇しそうな傾向も見られません。というかそもそも最初の水汚染の報からして値を冷静に計算してみると別にリスクらしいリスクもない数字です。なので、「安定的に安全な水」は水道水できちんと確保できています。つまり今さら特にあせったり対策に走る必要は全くないのですが…

そこはそれ。生来のガジェット好きとしては一度「どうすればいいんだ!」と走り出したらもう本来の目的はどうでもいい!既に自分の中でこの問題は「どうやって子供のために安全な水を確保するか」から「安全な水を安定的に確保するガジェットを買うチャンス」になっています。子供のため、という大義名分を振りかざし、今日もAmazonでポチるのでした。ええ、ええありましたよいいものがAmazonに!