2013/12/23 ■ 3Dキャプチャでおっさん3Dモデルを作ってOculus Riftで眺める@渋谷FabCafe Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

ちょっと工作したくなり渋谷FabCafe…レーザーカッターが使えるカフェに行ってまいりました。その工作の顛末はまた追ってblog記事化するとして、現在FabCafeでは年内いっぱいの期間限定で3Dフォトブースが使えるとのことで、ついでに体験してまいりました。
もともとはAutodesk社の本国で作った3Dフォトブースシステム、日本で借りようとしたら貸してくれなかったので自力で作ったというものなのですが…

2013/12/19 ■ THETA画像の公式blog埋め込みができるようになった!!! Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

※RICOH THETA関連のHACKが増えてきたので、まとめた別ページを作りました

たかいたかいたかーーーい!! - Spherical Image - RICOH THETA


ついに!!!!
つ い に !!!!!
シャッター一発で前後左右上下、カメラの周囲ぜんぶ・全天球を撮影することができる「RICOH THETA」、全球画像の公式サイトからのblog埋め込みが!!!!できるように!!!!なりました!!!!

2013/12/14 ■ RICOH THETAファンミーティングに行ってきたよ Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

「RICOH THETAファンミーティング」というイベントがありまして、ユーザのひとりとして参加してきました。
当初はMCのかたがTHETA持っていないとかでちょっと不安だったのですが(笑)、ふたを開けてみたらRICOHのTHETA開発メンバーのかたはわんさかいるわ、参加者もTHETA持っている人だらけというか見たこともない本数のTHETAが乱立するわ(無線LANのアクセスポイントを検索すると恐ろしいほどの数のTHETAが見える!)でかなり濃ゆい、熱量のはんぱないイベントとなりました。本当に参加してよかったです。主催者のみなさま、登壇者のみなさま、そしてやりとりさせていただいた参加者のみなさま、本当にありがとうございました。

2013/12/13 ■ Oculus Riftで視線追尾式狙撃装置(肉)を作ってみた Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

こちらはOculus Rift Advent Calendar13日目の記事になります。

映画「ブルーサンダー」をはじめとして攻撃ヘリコプターなどでよく出てくる「視線追尾式の武器」…と言ってわかりますでしょうか。こう、頭を向けた方向にガトリング銃が向くやつ!進行方向関係なく、敵のほう見れば照準が合うかっこいいやつ!
…Oculus Riftであれを作ってみることにしました。

2013/12/01 ■ RICOH THETAをマスストレージデバイスとして認識させる方法 Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

※RICOH THETA関連のHACKが増えてきたので、まとめた別ページを作りました

RICOH THETA、標準ではUSBに接続するとPTP(MTP)デバイス…つまり(SDカードなどの「ドライブ」ではなく)「デジタルカメラ」として認識します。この「デジタルカメラ」としての接続に対応している端末ではそのまま普通に写真のコピーなどができますが、対応していない端末からだとうまくデータが扱えなかったりします。
そんな端末でTHETAをUSB接続して使うために、THETAには隠しコマンドとして「USBマスストレージ」(ドライブ)として認識するモードがあるようです。

2013/11/28 ■ Oculus Riftの未発売HDバージョンがなんと東京モーターショウで体験できる Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

ゲーム用に特化することで安価に高視野角のすばらしい体験をもたらすことで話題のヘッドマウントディスプレイ「OculusRift」。
私もわりと早期に入手して今はちまちまとTHETA向けのビューアなどを作ったりしているわけですが、このOculusRift(開発キット)、当初より「解像度が低い」のが最大の欠点と言われておりました。
OculusRiftはもともと構造上液晶パネルを左右で半分ずつにしてしまう上、周囲の部分に無駄な領域があるなど解像度がフルで使えるわけではありません。なのに、パネル自体のピクセル数もさほど多いものではなかった(1280×800)ため片眼あたりのピクセル数はそれほど高くなく「ドットがはっきり視認できる」「網戸越しに見ているような感じ(ドットの境目が網のように見える)」などと言われていたのです(実際覗いてみるとそれでもかなり没入してしまうのですが)。そして、その問題に対しては続く製品版に近いバージョンの開発キット、さらには製品版では改善される、解像度が上がる、とアナウンスだけはされていました。
そんななか、試作で作られたとおぼしき「Oculus Rift HD版」(パネル解像度が1920×1080になったもの)も限定的に披露されることもありましたが、販売はいっこうにされる気配もなく、一般人には触れるチャンスがなかったのです。

それが。
「どうやらOculusRift HD版が東京モーターショウの日産ブースにあるらしいぞ」
「えっ」

…あらびっくり。行ってみたら本当にあるじゃありませんか!

2013/11/17 ■ 普通の写真もTHETAの写真もダブルクリックだけで自動的にうまいこと開く(JPEG file association switcher) Xでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

※RICOH THETA関連のHACKが増えてきたので、まとめた別ページを作りました

RICOH THETAの写真をかんたんに管理しよう作戦、そのいち。

Windowsの関連付けでJPEGファイルをダブルクリックした際、JPEGファイルの中身によって開くアプリケーションを変えるプログラムをつくりました。具体的には拡張子.jpgで中身が.mpoのファイル(ステレオ3D写真)や、RICOH THETAなどで撮影した正距円筒図法の写真(.jpg)で自動的に別のプログラムを起動できます。とりあえず普通の写真もTHETAの写真も同じフォルダに突っ込んでおいても何も考えずに写真ファイルをダブルクリックするだけで写真が見られて便利です。