ひゃっはーーーーー!
思わず自作してしまうほど恋い焦がれていたPSVR「Rez Infinite」の「シナスタジアスーツ」。ついに本物を体験することができました!うひゃほおおおう!
先日の自作記事を公開してからというもの、
ここまでやるとは脱帽!コントローラ分解 & Hack すげー https://t.co/8u7Mkjinop
— Tetsuya Mizuguchi (@Mizuguchitter) 2016年12月22日
まさかの水口さんご自身に認識いただいたり
@takuYSD @ky2148min @MobileHackerz おぉ。是非こんど未来館に遊びにきてください…!
— Kouta Minamizawa (@ktminamizawa) 2016年12月23日
触覚部分を担当しているKMDのかたにもお誘いいただけたりなど、たいへんありがたいことに多くのかたに気にかけていただきました。ほんとうにみなさんありがとうございます。
で、昨日…
Rez Inifiniteの受賞記念パーティが開催されまして、そこに「ドワンゴVR部」の一員としてお声をおかけいただきましたのではせ参じた次第でございます。
結果…
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— Kouta Minamizawa (@ktminamizawa) 2016年12月26日
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— Kouta Minamizawa (@ktminamizawa) 2016年12月26日
@takuYSD @ky2148min @MobileHackerz pic.twitter.com/U5HEqlRI0m
— Kouta Minamizawa (@ktminamizawa) 2016年12月26日
めっちゃたのしいいいいいいい!!!!
ようやく「本物」を体験したことで、「自作シナスタジアスーツ」も次に何をしたらいいのかが見えてきました。
・今回自作スーツでは震動モーターを使いましたが、本家シナスタジアスーツではハプティック向けの震動スピーカを使用していて、よりアタックの強い触覚が得られていた(ドラムのようにリズミカルに腕を叩かれているような感覚とかが超楽しい)
・音楽自体のリズム、ロックオンなど要素別に刺激が加わる体の部位が違い、全身の刺激をあわせてゲーム全体を体感する仕組みになっている(多チャンネル制御やっぱ要るよなあというきもちになった)
・(自作スーツでは省略した)下半身もたしかに効いてるけど、それよりまずは腕の多チャンネル制御!腕は明瞭に「どこに刺激が加わっているか」を知覚できるので、腕で位置制御による刺激の演出が加わるのが強く印象に残る。印象ベースで本物に近づけるならここの感覚をまず合わせていくとよさそう
安く、個人で気軽に入手できる素材で、この感覚を再現するのはどうすればいいか。考えてみたいとおもいます!
Rez Infinite受賞記念パーティの席では、水口さんとご挨拶させていただいたり(「あの五千数百円の!」と覚えていただいてました!)もしましたが、なにぶん2013年4月末にOculus Rift DK1(Kickstarter版)の実物を手にしたとき最初に思ったのが
超高視野角のVR向けHMD自体は体験したことがある(500万くらいするようなものだけど http://t.co/OLSkEk5hPC )から「全く未体験の異次元体験」的なコメントは嘘になるけど、いやこれでゲームしたら絶対トリップできる。Rez遊びたいRez
— MIRO (@MobileHackerz) 2013年4月29日
だったので、いやほんと、これがやりたかったんですよ!というきもちです。うれしい。