圧倒的な没入感を得られる話題のバーチャルリアリティ・ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の新バージョン「DK2 (Development Kit 2)」が届…きそう…もうちょっと…だが…まだ…もうちょっと…!!
最初のバージョンDK1が届いてから1年ちょい、DK1の課題だった「解像度」「ヘッドトラッキング(位置追跡)」「残像感」といった問題を克服した新バージョンです。いやっほおおおう!
Oculus Riftは創業者が(日本では独自のVRアプリケーションが活発に作られているため)「日本優先出荷する」と明言していましたが、その言葉に偽りなく日本国内の予約者に続々と届きはじめているようです。
2014/07/26 ■ 7月25日午前0時に始まった「3D小説 bell」が面白すぎてやばい
7月25日午前0時から始まった「3D小説 bell」が面白すぎてやばい。マジでやばい。
…いやいや「3D小説」ってなんだよ、飛び出すのかよ、って…そうなんですよ飛び出すんですよ現実世界に。3D小説公式サイトはこんな一文から始まっています。
…いやいや「3D小説」ってなんだよ、飛び出すのかよ、って…そうなんですよ飛び出すんですよ現実世界に。3D小説公式サイトはこんな一文から始まっています。
3D小説はweb上で連載される小説だが、読み進めるだけではハッピーエンドは訪れない。つまり
あなた――「読者たち」が協力し合い、問題を解決しなければならない。
そうすることではじめて、誰にも、作者にも描けなかったハッピーエンドがみつかる。
- 小説がWeb上で連載されている…のだが
- その小説の時間軸は現実世界と完全に同期している
- 小説の世界が現実世界とリンクしており、また現実世界から小説の世界に干渉できる
- そして現実世界からの干渉によって物語の進行が変化する
2014/07/07 ■ 社内ハッカソンにて潜水艦をハンドパワーで潜航させてみた
いま自分が働いている会社で社内ハッカソンがありました。「普段使っていない環境(言語・フレームワークなど)を使う」という縛りでエンジニア300人以上(!)が一カ所に集まり黙々とひたすらコードを書くというとてもすてきなイベントです。
去年は「dwango readerを作るとしたら」というテーマだったので「紙テープでフィードが出力されたらおもしろいかなあ」とがんばってみたのですが、ちゃんと完成せず時間切れ。ちょっとくやしかったので、今年はもうちょっとサクッと作れそうなものを手がけてみることにしました。つまり「潜水艦をハンドパワーで潜航させてみる」!
去年は「dwango readerを作るとしたら」というテーマだったので「紙テープでフィードが出力されたらおもしろいかなあ」とがんばってみたのですが、ちゃんと完成せず時間切れ。ちょっとくやしかったので、今年はもうちょっとサクッと作れそうなものを手がけてみることにしました。つまり「潜水艦をハンドパワーで潜航させてみる」!
2014/07/02 ■ 指先サイズの超小型クアッドコプター対決!童友社NANO Spider(ナノスパイダー)×京商エッグQuattroX(クアトロックス)
最近はやりのクアッドコプター(マルチコプター)。空撮用からトイラジコンまでまさに百花繚乱という感じですが、そんななか指先サイズの超小型クアッドコプターが相次いで発売されました。童友社NANO Spider(ナノスパイダー)と京商エッグQuattroX(クアトロックス)です。
私自身はクアッドコプターのド初心者なのですが、両方入手していろいろ飛ばしてみましたので簡単に比較レビューをしてみたいと思います。
私自身はクアッドコプターのド初心者なのですが、両方入手していろいろ飛ばしてみましたので簡単に比較レビューをしてみたいと思います。