UGSF-WEST主催の「アーケードゲーム博物館計画」倉庫開放へ行ってきました。
目玉はギャラクシアン3シアター6。ほかにも「かなり懐かしい」レトロゲームから、「ちょっと懐かしい」ゲームまで、個人の趣味で集められたアーケードゲームの数々がてんこ盛り、というすごい場所。
…と、第三者的なもってまわった言い方をしてますが、実はこの博物館計画主催のKEI氏、ほかスタッフのみなさんとはそれなりに長いお付き合いをさせていただいていまして ^^; 開放の有無に関わらずちょこちょことお邪魔させていただいていたりします。
で。
この倉庫に集められた数々のゲーム・筐体類(大型筐体がかなりあります)は、先に書いたように基本的にすべて個人の趣味で集められた、個人所有のものたち。とうぜん趣味で集められたわけですから、並んでいるラインナップはその集めた人自身の趣味に偏ってます。
そして、(それなりに長くお付き合いさせていただいているくらいですから)この趣味が私の趣味とかなりの勢いで重なる、んですね(笑)
結果どういうことになるかというと、
「隅から隅まで好みのゲームで埋まった夢のゲームセンター」
というすばらしい空間が目前にw
いつ行っても時間忘れちゃうんですよねー。今日もプロップサイクルこぎまくって(パターンすっかり忘れてた><)パニックパークで鮫に食われまくってきました。特にこの2作品などは「筐体が無いと意味が無い」(家庭用ゲームに移植したとしても面白さが伝わらない)ゲームだったりするので(するからこそ)、こうやって筐体ごと確保されているというのは本当に意味があるし、すごいことだと思います。
明日も倉庫開放されるようなので、もし興味のある方はぜひ。