12月1日~2日、お台場・日本科学未来館でMaker Faire Tokyoが開催されます。いままで「Make Tokyo Meeting」と呼ばれ開催されていた「ものづくりユーザたちの祭典」。今回は巨大ロボット「クラタス」までやってくる、とても面白いイベントになりそうです。
MobileHackerzも「MobileHackerz電子工作部」として1F企画展示ゾーン奥、N-09にて参加させていただきますので、よろしければおこしください。たぶん以下のものを展示します。
→2012/11/25 ■ 超小型プロジェクターで写真を携帯する
→2012/11/27 ■ 古くて新しい「音声付き写真」の世界
→2011/05/09 ■ インターネット時間を可視化する!自作LED時計「Epoch.Bar」
→流行りのプロジェクションマッピングを自分でもやってみたかった!「プロニクションマッピング」(準備中)
さて。舞台をお台場へと移したMaker Faire Tokyo。参加者…というかむしろ出展者は特に「設営していたら○○が必要になった!」「会場で○○が足りなくなった!」などのトラブルがあると思います。そうした際の対応に有用な「会場外ガイド」をまとめておきたいと思います。
2012/11/27 ■ 古くて新しい「音声付き写真」の世界
動画でもなく、写真でもない。写真に数秒間の音を追加した「音声付き写真」。
10年前からデジタルカメラ製品によってはこうした「音つき」写真を撮影できる機能が実はあったり
しましたが、その後の製品では機能そのものが廃止になったり(カシオEXILIMシリーズは2002年の
「EX-M2」で音声付きの静止画撮影機能を搭載、2008年モデル以降廃止)とあんまり世の中では
流行りませんでした。
ところがまた最近スマートフォンの写真アプリなどでこの「音声付き写真」が復活の兆しをみせています。
視聴するのに時間がかかる動画と違い、瞬間を切り取った「写真」でありながらその場の空気感をも伝えることができる「音声付き写真」。デジタルカメラに機能として搭載されていた当時は「重たい処理である動画の代替物」である側面もありましたが、ひょっとして今の技術なら快適に「音声付き写真」の魅力を味わえるんじゃなかろうか…?と思い、実運用をめざして試行錯誤をしてみました。
10年前からデジタルカメラ製品によってはこうした「音つき」写真を撮影できる機能が実はあったり
しましたが、その後の製品では機能そのものが廃止になったり(カシオEXILIMシリーズは2002年の
「EX-M2」で音声付きの静止画撮影機能を搭載、2008年モデル以降廃止)とあんまり世の中では
流行りませんでした。
ところがまた最近スマートフォンの写真アプリなどでこの「音声付き写真」が復活の兆しをみせています。
視聴するのに時間がかかる動画と違い、瞬間を切り取った「写真」でありながらその場の空気感をも伝えることができる「音声付き写真」。デジタルカメラに機能として搭載されていた当時は「重たい処理である動画の代替物」である側面もありましたが、ひょっとして今の技術なら快適に「音声付き写真」の魅力を味わえるんじゃなかろうか…?と思い、実運用をめざして試行錯誤をしてみました。
2012/11/25 ■ 超小型プロジェクターで写真を携帯する
先日KickstarterでProjecteo: The tiny Instagram projectorというプロジェクトが開始されました。Instagramの写真をフィルムに焼きこんで、「スライドプロジェクター」(というものそのものが既におっさんしか見たことがないかもしれませんが)型の小型プロジェクターで投影できるようにするものです。もともとInstagram自体がアナログ的な・ポラロイド的な風合いを楽しむサービスであることもあり、このアプローチはとてもすてきに思えます。
で、この「デジタルなものをアナログで楽しむ・保存する」という手法は私も・いろいろ試しているので、やっぱ次はコレだよねコレ!という気分。
あ、そういえばこういった超小型おもちゃプロジェクターもやろうと思って買ってあったな、と思い出したのでさっそく自分でも作ってみることにしました。
で、この「デジタルなものをアナログで楽しむ・保存する」という手法は私も・いろいろ試しているので、やっぱ次はコレだよねコレ!という気分。
あ、そういえばこういった超小型おもちゃプロジェクターもやろうと思って買ってあったな、と思い出したのでさっそく自分でも作ってみることにしました。