変態専用盗撮デジカメとして紹介したaigo F566+ですが、自転車に乗ってる時はやっぱりどうしてもヘッドホンが邪魔になるので、ええい、とばっさり切断してしまいました(笑)
あーすっきりした、というか、さらに普通のサングラス風になりました。
というわけで(先週の話になるのですが)、UGSF-WESTのアーケードゲーム博物館計画・倉庫開放にお邪魔する際に実際に「自転車お散歩用スナップカメラ」として活躍してもらいました。
2008/07/20 |
自転車で走った経路は葛西臨海公園→(荒川河川敷)→(芝川サイクリングロード)→(見沼用水・緑のヘルシーロード)→博物館倉庫→(一般道)→太郎右衛門橋→(荒川河川敷)→川口→(一般道)→秋葉原、となります。約130km~140kmくらいの経路ですね。
その合間合間にてきとうに何を撮るでもなくパシャパシャとシャッターを切ったのが上のアルバムです。失敗写真も成功写真も織り交ぜたありのままの「盗撮デジカメ」をお楽しみください(笑)
ひとまず運用しての感想は
- こうなってくるとシャッター切る作業すらめんどくさい。インターバル撮影したい。改造できるかな?
- ヘッドホン切断した余波か写真にノイズ載りまくり。なんでじゃー
- 個人的な好みとしては動画よりもこういう連続写真のほうが良い。行動記録としては必要充分
- バッテリーは意外と長持ちする
- あ、ここで撮りたい!…と思うことも何度かあったけど、そういうときに限って撮れてない(笑)。やっぱり狙って撮るカメラじゃないみたい。
- やっぱりタイムスタンプ欲しい(><)
ライフスライスカメラとしてはすごく優秀ではないかと。
…と思ってからamazon見たら、今度はまた(別の)動画カメラ版が増えてますね。
個人的には動画よりも静止画インターバル撮影のほうが絶対面白いと思うんだけどなー。
おまけ。「狙った通りに乗せられている感」があるので妙に悔しいんだけれども、5秒スタジアム、なんか気がつくとボタン押してます…(><)ちくしょう…