0.08からの変更点は以下の通りです。
- OneTwoFourで「一定時間パケットが届かない時、強制的にチューナを再起動する処理」を止めました。これはもともと「初期設定したのはいいけどなんか知らんけど受信しない」という状態を無理やり解消するために苦肉の策でつけたものでしたが、チューナ設定部分の完成度(?)が上がってきた今となっては副作用しかないような気が…ちょっとだけしました。いちおう.iniファイルで復活させることはできます。長期放送停止後チューナの周波数がずれてたりとかしなければいいんですが。
- 報告のあった「tvpiの日付またぎ問題」に対応しました
- OneTwoFourにDiTUNE DUS-01対応の仮コードが入ってます。(まだ動きません!)どうもEZ-USBドライバのアイソクロナス転送の使い方がわかんねー、とか、複数チューナ対応どうしよ(うまいアイデア見つからねー)、とか書きかけの段階で
めんどくさく詰まってしまったのでこの状態でとりあえず公開。アイデア提供なり完成させてくれるなりしてくれる人ぼしゅうです。 - OneSegWWW_TransにWebサーバ機能が入りました ^^; 。.iniファイルでWWWPort=8080などとしてポート番号を指定するとWWWサーバが起動し、TSファイルの送出ができるようになります。CGIとExtractの組み合わせでのWWW送出と違い、録画している.tsファイル群から直接切り出しながら送信するのでレスポンスが早く、また追いかけ再生もできます(たぶん)。あとは再生側さえなんとかすれば…
- UOT-100のテレビアプリを乗っ取って .ts再生ソフトにしてしまうためのダミーDLL(SiUSBXp.dll)というものをあらたにアーカイブに追加しました。SiUSBDummyDLL/SiUSBXp.dllをC:\Program Files\SEAGRAND\UOT-100にあるファイルと置き換えると、チューナを刺してなくてもアプリが起動するようになります。.tsファイルを再生するための最終手段としてどうぞ。(録画ファイルとしてフォルダに置いて選択すれば普通に再生できます)
あとコメントへのお返事ですが、改変版の公開などは自由にやっちゃってください。
未完成品なので適当にいじっていただけるとうれしいです。
おまけ。たまたま家族サービスで遊びに行ったので、DP1で「どこかで見たことがあるような」おなじみの人にはおなじみの作例撮ってきましたw
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