※RICOH THETA関連のHACKが増えてきたので、まとめた別ページを作りました
シャッター一発で前後左右上下、カメラの周囲ぜんぶ・全天球を撮影することができる「RICOH THETA」。ついに11月8日に日本でも販売が始まるわけですが、このカメラは「全天球の写真が一発で撮れる」…というわけでCG向けの天球マップ撮影に使えないか、とか、IBL向けのHDR素材が撮れないか、などと目論んでいる人もいるんでないかと思います。今回、以前作ったTHETAリモート撮影スクリプトを改版し露出補正(ブラケット撮影)に対応したので、さっそくHDR撮影+IBLへの応用を試してみました。
2013/10/25 ■ ★祝★RICOH THETA 日本発売決定!どういう写真が撮れるのか作例と、せっかくなのでOculusで見てみるの巻
※RICOH THETA関連のHACKが増えてきたので、まとめた別ページを作りました
シャッター一発で前後左右上下、カメラの周囲ぜんぶ・全天球を撮影することができる「RICOH THETA」。ついに!つ・い・に!日本での発売日が11/8に決まりました!
本blogでは大変ありがたいことに発売以前よりTHETAの実機をお借りしており、いままでもレビューをはじめとして記事をかかせていただいております。先のレビューでも書いたとおり、私自身はかなり気に入ってけっこう日常的に使っているわけですがそうはいっても「こんな変態カメラ、どんな時に使うのかさっぱりイメージできない」って人も多いです。いやいや、そう構えることないんですだからこれは特別な写真を撮るカメラじゃなくて日常を撮るカメラなんです!…というわけで、私が普段撮ってる写真などをちょっと紹介してみようかなと思います。あ、あと、Oculus Riftで見るツールもあるよ!
シャッター一発で前後左右上下、カメラの周囲ぜんぶ・全天球を撮影することができる「RICOH THETA」。ついに!つ・い・に!日本での発売日が11/8に決まりました!
本blogでは大変ありがたいことに発売以前よりTHETAの実機をお借りしており、いままでもレビューをはじめとして記事をかかせていただいております。先のレビューでも書いたとおり、私自身はかなり気に入ってけっこう日常的に使っているわけですがそうはいっても「こんな変態カメラ、どんな時に使うのかさっぱりイメージできない」って人も多いです。いやいや、そう構えることないんですだからこれは特別な写真を撮るカメラじゃなくて日常を撮るカメラなんです!…というわけで、私が普段撮ってる写真などをちょっと紹介してみようかなと思います。あ、あと、Oculus Riftで見るツールもあるよ!
2013/10/01 ■ RICOH THETA用の物理リモートシャッターボタンをつくるの巻
※RICOH THETA関連のHACKが増えてきたので、まとめた別ページを作りました
まもなく海外で販売が始まる「全天球360度カメラ」RICOH THETA、ゆえあって発売前にお借りすることができたので毎日のように使い倒していて、なかなかこれが気に入っています。
で、あいかわらず子供と近所の公園で遊んでいたりするときにサクっと全天球のスナップを撮ったりしているわけですが、やはりどうしてもこのカメラ「必ず自分の姿が写ってしまう」のが困りもの。まあ、逆に言えば今まで家族のスナップには極端に自分が写ったものが少なかったのでそれもまたよしとも言えるのですが、風景を撮りたい時でも自分(そしてTHETAを握った自分の手)ががっつり視界に入ってしまうのはちょっと避けたいところではあります。
もちろんTHETA自体は商品としてこういうニーズにもしっかりと対応していて、先のレビュー記事でも書いたとおりiOSアプリ(年末を目処にAndroidも)を使ってWiFiで遠隔シャッター操作することができるようになっています。私自身もその仕掛けを使ってインターバル撮影を仕掛けて閉館予定である秋葉原ラジオストアーの勝手ストリートビューを撮影などもしました。
しかしですね
その後調子に乗って自転車用ヘルメットにTHETAを装着などしていた時に気がついたのです。気がついてしまったのです。
そう、たとえスマホで遠隔シャッター切れたとしても、自転車に乗りながらスマホなんて操作できないよという衝撃的な事実に気づいてしまったのですよ…!
まもなく海外で販売が始まる「全天球360度カメラ」RICOH THETA、ゆえあって発売前にお借りすることができたので毎日のように使い倒していて、なかなかこれが気に入っています。
で、あいかわらず子供と近所の公園で遊んでいたりするときにサクっと全天球のスナップを撮ったりしているわけですが、やはりどうしてもこのカメラ「必ず自分の姿が写ってしまう」のが困りもの。まあ、逆に言えば今まで家族のスナップには極端に自分が写ったものが少なかったのでそれもまたよしとも言えるのですが、風景を撮りたい時でも自分(そしてTHETAを握った自分の手)ががっつり視界に入ってしまうのはちょっと避けたいところではあります。
もちろんTHETA自体は商品としてこういうニーズにもしっかりと対応していて、先のレビュー記事でも書いたとおりiOSアプリ(年末を目処にAndroidも)を使ってWiFiで遠隔シャッター操作することができるようになっています。私自身もその仕掛けを使ってインターバル撮影を仕掛けて閉館予定である秋葉原ラジオストアーの勝手ストリートビューを撮影などもしました。
しかしですね
その後調子に乗って自転車用ヘルメットにTHETAを装着などしていた時に気がついたのです。気がついてしまったのです。
THETAをヘルメット・マウントして自転車に乗り込んだ3秒後に気がついたが、やっぱり物理ボタンのリモートシャッターボタンが要るなこれw あとで作ろう…
— MIRO (@MobileHackerz) September 27, 2013