2019/04/10 ■ Surface GO LTE+独立キーボードで究極の屋外コーディング環境を Twitterでつぶやくこのエントリーをブックマークに追加このエントリーを含むはてなブックマーク

究極の屋外コーディング環境
メインの仕事環境をiPadからSurface GO LTEに入れ替えたことは以前ご報告しましたが、やはりタブレットとはいえ素のWindows端末、本当にやりたいことはだいたいのことは(パフォーマンスはともかく)こなせてしまいます。そう、普通にコードも書けてしまう。
そしてなによりもキーボード! タブレット(Surface GO)に一体となる純正タイプカバーキーボードではなく、今回は独立した別体のキーボード(静電容量無接点方式)と組み合わせることを選んだのですが、これが実に快適
当初は「本体と一体となっていないとすぐ面倒くさくなっちゃうだろうなあ」と思いながら運用を始めたのですが、意外とそう面倒にも感じずけっこうどんなとこでもキーボードと本体をひょいっと持っていっています(ただトラックボール(Digio Q2)を持つのは省略することが多くなりました)。キーボード・本体の2ピースだけで完結し、タブレットを立てて置くことがSurface GO単体でできる(本体にタブレットスタンドが内蔵されている)のが思いのほか楽でいいみたいです。

で。
このモバイル環境が快適なことがわかってくると、その 「快適モバイル」を突き詰めたくなってくる わけで…
気候もだいぶよくなってきましたよね??


公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神
公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神。

公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神!
公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神!

公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神!!
公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神!!

公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神!!!
公園+チェア+タブレットアーム+キーボード=神!!!

…というわけで

  • タブレットが本体なのでタブレットスタンドを使って怠惰な体勢がとれる
  • しかもキーボードが別体なので、キーボードは楽な姿勢においておけばいい
    • キーボード自体も慣れたものが使えるので完全ノールックで何の不自由もない
  • バッテリーでそれなりに持つ(あんまり持ちがいいわけではないが)
  • 結果、屋外でこんなことができる

とまあ、想像以上に快適なことが判明したという次第。
今回ためしにやってみるためにタブレットスタンド(タブレットアーム)はこれを使いましたが、パイプに固定するタイプのアームじゃない場合は若干固定に工夫が必要なので、そのへんはご自分の椅子あわせでちょっと試行錯誤してみてください。アームもチェアも、なにかしら適した組み合わせがあるはず。
あとはこの環境でNetflix見たりするのもサイコーですね!

必要なのは

  • 単体で常時ネットに繋がっているSurface Go LTE
  • 独立した(そしてちゃんとした)キーボード
  • タブレットアーム
  • アウトドアチェア
  • よい天気の公園

春のあいだにアウトドアを (コーディングで) 楽しもう!!

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