GPD Win、予備もふくめて2台体制で臨んでおりますが、メインに使っているほうの機体の裏蓋にちょっとした不具合があるので、裏蓋を交換してみることにしました。え、不具合の内容ですか?ああ、ちょっと歪んでるので机に置くとがたつくんですよ。そういうのとか、ほら、不具合が、いろいろ、ね?
2016/12/29
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GPD Winを机で腰据えてしっかり使うためのスクリーン拡大レンズホルダーをつくった 

(※出落ちです)
GPD Win。両手でわっしと握って親指ぽちぽちできる現代のUMPCとして移動中、ベッドの中でと大活躍ですが、その見た目の印象に反してそこそこの速度で動く「結構ふつうに使えてしまう」PCなため、机に座ってしっかりと作業したくなることもあるわけです。
とはいえこのGPD Winのキーボード。慣れてくると机に置いて両手人差し指タイプでもそこそこ打ててしまう(※個人差があります)(※人間慣れれば慣れるものです)ため、まあ単体でもまあいいかって感じでもあるのですが…まじめな場でGPD Winを使っていると「傍目からはDSで遊んでいるようにしか見えない」という問題点が!
2016/12/22
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PSVR「Rez Infinite」を全身で体感するシナスタジアスーツを5740円で自作する 

この記事はドワンゴ Advent Calendar 2016 22日目の記事です。
去年:ドワンゴ Advent Calendar 2015の記事
THETA S長時間稼働ジャケットで長時間全天球ライブストリーミング
一昨年:ドワンゴ Advent Calendar 2014の記事
リアルロボットバトル バトロイド視覚システム解説(Oculus Riftで2mサイズの戦闘ロボットを操縦してみた)
PSVRで遊ぶ「Rez Infinite」はほんとうにそれだけでも最高に楽しいのですが、いやほんとうに最高に最高に楽しいのですが、世の中にはRez Infiniteをマキシマムに楽しむためのアイテム「シナスタジアスーツ」というものがありまして…。これ、なにやら胴体部分と両腕、両足、合計26個の振動子で全身にさまざまな種類の振動が加えられ、さらにはLEDライトが仕込まれたアウターで周囲の人は振動に呼応する色鮮やかな光を見て楽しめるというすごいもの。ああこれを着てRezをやってみたい。やってみたい。やってみたい!!!
Rez Infinite発売時にこのシナスタジアスーツの一般体験会なども開催されていてすっげー行きたかったんですが、スケジュールが合わず結局行けなかったのがもう心残りまくりでした。で、あまりにも心残りまくったので自分で作ってみることにしました。
2016/12/07
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GPD Winを仕事にプレゼンにさらに活躍させるためのアクセサリをつくった 

いやもう、現代に舞い降りたUMPC「GPD Win」はちっちゃなPCマニアのおじさんのハートをギュギュッとつかみまくりまして、GPD Winたんの存在はそれはそれは愛しくて愛しくてしかたないわけです。みなさんこの気持ちわかりますかね。わかりますよね。
まあそんな次第ですのでそれまでサブPCとしてはTransbook T90chiを使っていた私ですが、すっかりすべての作業環境をGPD Winに移してしまいました。毎日たいへん快適に使っております。なんといっても、GPD Winは「ケツポケットに入る」のが本当にいい。ちょっとPC持って打合せ…みたいなときに、完全に手ぶらで移動できるようになりました。
で。
あまりにも「普通に使えてしまう」PCなだけに、仕事も含めあらゆることに使っているとちょっとした不便を感じるようにもなったのです…。
2016/11/26
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ファーウェイのブロガーズミーティングでHuawei P9を触るの巻 

ファーウェイのブロガーズミーティングというものに参加してみました。実はこういう「ブロガーミーティング」ってほとんど参加することがなくて(いままでの参加例:ニコンUP300x、Eye-Fi X2)なかなか勝手がつかめなかったのですが、現行メイン端末としてとても気に入っているHuawei P9の話が聞けるかな!?と飛び込んでみることにしました。
冒頭の写真はブロガーイベントのナビゲーター・モバイルプリンス氏とAndroid総合情報サイトGAPSIS 編集長 長田氏。写真はもちろんHuawei P9のワイドアパーチャ撮影モードを使用。こういう前後にメリハリのある構図だとスマホらしからぬ写真がぬるっと撮れるのがほんとステキです。
2016/11/20
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GPD WinでSteamのゲームを遊ぶときはBig pictureモードにしてはいけない 

前回につづいていま一番(一部のスキモノに)アツいガジェット「GPD Win」の話。前回はUMPC(Ultra Mobile PC)として素敵なPCであることを軽く紹介しましたが、これもともとは携帯型のWindowsゲーム機としてつくられているデバイスで、本体にはイイカンジのゲームコントローラーが内蔵されていたりするわけです。ならば、やはりゲームをしてみたい、というのが人情というもの。
で、PCゲームといえばやはりSteam。そして、Steamにはテレビなどにつないで(マウス・キーボードではなく)ゲームコントローラーでゆったりメニュー操作するためのモード「Big Pictureモード」があり、ゲーム専用機然としたGPD Winにはまさにコレ、といった様相です。
しかし…!ちょっと待ってほしい。GPD WinでSteamのゲームを遊ぶのなら、Big pictureモードにはしないでおきましょう。…というお話。