みなさんもリモートワークしてますか??
都内狭小住宅住まいには、昨今のリモートワーク中心の働き方は痛し痒しといいますか、狭いマンションに家族で住んでいると、仕事でこもれるようなパーソナルスペースなんぞそう簡単には確保できるものではなく、あの手この手で工夫する必要があったりします。
私の場合、家族4人で1LDKに住んでいることもあり、かろうじて専有できるのは寝室の一角にある60cm×90cm程度のデッドスペースのみ。なんとかかんとか仕事をしつつもっと過ごしやすくできないかと試行錯誤を繰り返しておりましたが、このたびだいぶイイカンジになってきましたので紹介することにします。
2022/03/27 ■ お小遣いで自分だけの秘密基地をつくろう:土地を手に入れる篇②
お小遣いで自分だけの秘密基地をつくろう!
第二回は「土地を実際に手に入れ登記をしてみる篇」です!
自宅から手頃な距離に土地をゲットして、滞在できる秘密基地をつくろう!と心に決めて、ちょうどよい土地を探すところから始めました。私は結局「みんなの0円物件」さんでマッチングいただき土地を(0円で!)譲っていただいたので、今回はそのとき自分は何を考えどう行動したか、実際に譲っていただくときの手続きはどうしたか、といった流れを説明していきます。
第二回は「土地を実際に手に入れ登記をしてみる篇」です!
自宅から手頃な距離に土地をゲットして、滞在できる秘密基地をつくろう!と心に決めて、ちょうどよい土地を探すところから始めました。私は結局「みんなの0円物件」さんでマッチングいただき土地を(0円で!)譲っていただいたので、今回はそのとき自分は何を考えどう行動したか、実際に譲っていただくときの手続きはどうしたか、といった流れを説明していきます。
2021/12/31 ■ お小遣いで自分だけの秘密基地をつくろう:土地を手に入れる篇①
秘密基地、欲しくありませんか?
リモートワークが完全に常態化し、私もずっと家で仕事する日々が続いています。しかし困ったことに自宅はかなり狭く、家族もいるなかで家で仕事していると本当に場所がないのです。とほほ。
広いところに引っ越すというのも一つの手ではあるのですが、狭いという点以外はいまの自宅はあらゆるところが気に入っており、動きたくないという気持ちも大きかったりします。そんななか子供たちも大きくなってきて、ぼちぼちパパが家を空けていてもちょっとくらいはいいのでは…?みたいな気持ちになってきましてですね…「そうだ、自宅の外に(リモートワークもできる拠点としての)“秘密基地”をつくろう!」なーんてことを考えてしまったのでした。
題して、シリーズ「お小遣いで自分だけの秘密基地をつくろう」!
今回0円で千葉の秘密基地用の土地を取得するに至ったので、まずその過程からまとめていきます。
リモートワークが完全に常態化し、私もずっと家で仕事する日々が続いています。しかし困ったことに自宅はかなり狭く、家族もいるなかで家で仕事していると本当に場所がないのです。とほほ。
広いところに引っ越すというのも一つの手ではあるのですが、狭いという点以外はいまの自宅はあらゆるところが気に入っており、動きたくないという気持ちも大きかったりします。そんななか子供たちも大きくなってきて、ぼちぼちパパが家を空けていてもちょっとくらいはいいのでは…?みたいな気持ちになってきましてですね…「そうだ、自宅の外に(リモートワークもできる拠点としての)“秘密基地”をつくろう!」なーんてことを考えてしまったのでした。
題して、シリーズ「お小遣いで自分だけの秘密基地をつくろう」!
今回0円で千葉の秘密基地用の土地を取得するに至ったので、まずその過程からまとめていきます。
2021/08/22 ■ 81円でチタンマグがドリップポットに大変身(ワニ口/ミノムシクリップで注ぎ口をつくるの巻)
さいきん、なにやらわたくしコンパクト・アウトドアコーヒー沼にはまりつつあります。
いかにコンパクトに、コーヒーを淹れるセットをパッキングするか。
本当にいろいろとやり尽くされたテーマであり十人いたら十人なりの答がある問いだと思います。 そして人それぞれの工夫や技術があるなかで、コンパクトな装備でコーヒーを淹れる(ドリップする)機材を揃えようとすると、誰もが必ず行き当たる大きなハードルが「ドリップポットをどうするか」ではないでしょうか。普通のグースネックのポットはあまりにも邪魔であり、コンパクト化の敵であります。以前私も折りたためるドリップポットというものを試作したこともあるのですが、これ本当に「欲しいけど邪魔な存在」なのですね…。
で。
コーヒーをドリップする手段をどうコンパクトにまとめるか。世の中にはこの課題を解決するために「クッカー(鍋)やマグカップに注ぎ口をアドオンすることで注ぎやすくする」という素敵アイデアを発明されたかたがおります。商品としても「森乃雫」や「ワイヤスキッター」といったかっちょいい製品があるんですね。いやあああ、試してみたい!
試してみたいけど、その前に何か手近なもので作れないかな…?
と探してみた結果、81円の部品をちょいちょいっとするだけで似た機能を実現できたのでご紹介します。
いかにコンパクトに、コーヒーを淹れるセットをパッキングするか。
本当にいろいろとやり尽くされたテーマであり十人いたら十人なりの答がある問いだと思います。 そして人それぞれの工夫や技術があるなかで、コンパクトな装備でコーヒーを淹れる(ドリップする)機材を揃えようとすると、誰もが必ず行き当たる大きなハードルが「ドリップポットをどうするか」ではないでしょうか。普通のグースネックのポットはあまりにも邪魔であり、コンパクト化の敵であります。以前私も折りたためるドリップポットというものを試作したこともあるのですが、これ本当に「欲しいけど邪魔な存在」なのですね…。
で。
コーヒーをドリップする手段をどうコンパクトにまとめるか。世の中にはこの課題を解決するために「クッカー(鍋)やマグカップに注ぎ口をアドオンすることで注ぎやすくする」という素敵アイデアを発明されたかたがおります。商品としても「森乃雫」や「ワイヤスキッター」といったかっちょいい製品があるんですね。いやあああ、試してみたい!
試してみたいけど、その前に何か手近なもので作れないかな…?
と探してみた結果、81円の部品をちょいちょいっとするだけで似た機能を実現できたのでご紹介します。
2021/06/05 ■ 携帯型カルビ迎撃システムをビルドして、半額カルビの襲来に備えるの巻(6/20 Update)
ある日突然半額カルビが襲ってきたとしたら、あなたはきちんと迎撃することができますか?半額カルビ襲来のための備えはできていますか?
…え、できていない!?いけませんねいけません、日頃からの備えが重要です。 なので備えましょう、備えましょう。いつなんどき半額カルビに襲われたとしても、いつでも迎撃できるよう準備をしておきましょう!
とまあ謎の煽りではじめましたが、流れとしては以前ビルドした「本棚に入るBBQ」キットの流れをくむものです。本棚BBQキットもなかなかよかったのですが、もっとお手軽に!もっとコンパクトに!…というわけで、なんだか行き着くところまでいってしまいましたというお話。
…え、できていない!?いけませんねいけません、日頃からの備えが重要です。 なので備えましょう、備えましょう。いつなんどき半額カルビに襲われたとしても、いつでも迎撃できるよう準備をしておきましょう!
とまあ謎の煽りではじめましたが、流れとしては以前ビルドした「本棚に入るBBQ」キットの流れをくむものです。本棚BBQキットもなかなかよかったのですが、もっとお手軽に!もっとコンパクトに!…というわけで、なんだか行き着くところまでいってしまいましたというお話。
細かい試行錯誤を繰り返してだいぶ理想の携帯型カルビ迎撃システムが構築できつつある。非常にコンパクトにいつなんどき半額カルビに襲われても自在に迎撃することが可能な、片手にすっぽり収まるセット。 pic.twitter.com/p4peXuRu4W
— MIRO (@MobileHackerz) May 30, 2021
2021/03/20 ■ “レンズスタイルカメラ”DSC-QX100をテレビ会議用高画質小型Webカメラとして転生させる
みなさんテレワークしてますか??
テレワークそしてWeb会議もだいぶ日常になってきて、私も常日頃からWebカメラと向き合っている毎日です。と、そんな日々を送っていると「PC内蔵Webカメラの『とりあえず映ってるからええやろ』という画質」にだんだんウンザリしてきたりしまして。
いやいやいや、そこに映ってるのはオッサンです。オッサンなんですよ。オッサンを綺麗に映しても誰も幸せにならないのはよくわかってます!わかってます!が!オッサンだからこそ、オッサンであるからこそ、元が悪いものをさらにガビガビにした汚い絵面を毎日毎日見せつけられては…せめてもうちょっとなんとかならんのか、という気に…なってくるわけで…
というわけで、Webカメラの画質をもーちょっとなんとかしたい。
そんなことを思ったわけですが、ちょっと調べると「ビデオ会議の画質を劇的に変える--デジタル一眼を「ウェブカメラ化」してみた」とか「Zoomミーティングを高画質に!手持ちの一眼レフをWebカメラにする方法」とか、「高画質にリモートワークしたい?デジタル一眼繋げばええやんけ!ほら、カメラメーカーもこぞって対応してるっしょ?」という記事ばかり。あ、その、あのですね、画質綺麗にしたいしガジェット欲もあるけど、オッサンなので毎日テレビ会議するのにデジタル一眼と向き合うほどの度胸があるわけでもないんです…。
で、そんなようなことをもやもや考えた結果…
「レンズスタイルカメラ」として知られる往年の名…迷機、「レンズだけ」で撮れる1インチセンサー搭載デジカメことDSC-QX100(2013年発売)をWebカメラ化してみた!…というわけです。
テレワークそしてWeb会議もだいぶ日常になってきて、私も常日頃からWebカメラと向き合っている毎日です。と、そんな日々を送っていると「PC内蔵Webカメラの『とりあえず映ってるからええやろ』という画質」にだんだんウンザリしてきたりしまして。
いやいやいや、そこに映ってるのはオッサンです。オッサンなんですよ。オッサンを綺麗に映しても誰も幸せにならないのはよくわかってます!わかってます!が!オッサンだからこそ、オッサンであるからこそ、元が悪いものをさらにガビガビにした汚い絵面を毎日毎日見せつけられては…せめてもうちょっとなんとかならんのか、という気に…なってくるわけで…
というわけで、Webカメラの画質をもーちょっとなんとかしたい。
そんなことを思ったわけですが、ちょっと調べると「ビデオ会議の画質を劇的に変える--デジタル一眼を「ウェブカメラ化」してみた」とか「Zoomミーティングを高画質に!手持ちの一眼レフをWebカメラにする方法」とか、「高画質にリモートワークしたい?デジタル一眼繋げばええやんけ!ほら、カメラメーカーもこぞって対応してるっしょ?」という記事ばかり。あ、その、あのですね、画質綺麗にしたいしガジェット欲もあるけど、オッサンなので毎日テレビ会議するのにデジタル一眼と向き合うほどの度胸があるわけでもないんです…。
で、そんなようなことをもやもや考えた結果…
「レンズスタイルカメラ」として知られる往年の