前回の記事は「とど…かない!」で終わってしまいましたが、その後わたしの手元にも無事DK2たんが届きまして、設定に四苦八苦しながらも楽しんでます。いやあすごいですねDK2。あらためてDK1で見慣れたコンテンツをDK2で見ると、画質の向上・フレームレートの向上・ヘッドトラッキングの追加などでバーチャルリアリティの「自然さ」が格段に上がっていることを実感します。
で、このOculus Rift DK2。セットアップがたいへん、ソフトウェアが環境を選び、きちんと動かすハードルが高い…という問題はさておいて(時間が解決する問題だと思います。セットアップの具体的な手順、罠ポイントなどは「楽しく使うOculus Rift DK2」が超わかりやすいです) 初代のときと違って「携帯用のキャリングケース」がついていません。段ボール箱自体は結構ちゃんとしているのですが、やはりあっちこっちに持って歩くのに段ボールはちょっとこころもとない。
というわけで、今日はDK2にぴったりのケースをご紹介します。
「Oculus Riftを入れるには、小さめのカメラバッグがちょうどいい」ということは一部で経験的に言われておりますが、これもそんなカメラバッグのひとつ。「HAKUBA ショルダーバッグ カメラバッグ DVWF1」。
DK1のころ、カメラ屋で「ちょうどいいサイズのものないかなー」と探して見つけたバッグなのですが、これDK2も…
ジャストサイズ、ぴったり入ります!
ほかにも、巻き取り式のminiUSBケーブル、巻き取り式3.5φステレオケーブル+2.5mm→3.5mm変換プラグ×2、巻き取り式USB電源ケーブルを取りそろえてトラッキング用のカメラとともに
手前のポケットに収納。
これひとつにDK2環境がまるっと入ります!
グラフィックの強いノートPCと組み合わせると、さっとデモ環境のできあがり。
コンパクトにまとまるDK2バッグ、みなさんも探してみてはいかがでしょうか。